アイガーデンエア I-GARDEN AIR
「働く・住まう・集う・憩う」が調和する環境創造型の高層複合都市。
緑と水のふれあいを大切にした都市空間です。東京の中心に位置して、丸の内・大手町、新宿などの主要エリアとビジネスネットワークを築く拠点として注目を集めています。
飯富稲荷神社
東京大神宮の境内にあります。昭和3年の創建です。
「飯富」の名が示すように、衣食住の神、商売繁盛や家業繁栄の神として知られています。
白菊稲荷神社
大神宮通りのビルに挟まれた奥まった路地にあります。大正15年創建とされています。
毎年3月の祭日には地元住民や商店関係者が集まり商売繁盛・五穀豊穣を祈願します。
世継稲荷
築土神社の境内にあります。江戸時代からの由緒ある御稲荷さまで、徳川家も参詣したとの事です。築土神社は、第2次大戦後、この稲荷神社の敷地へ移って来ました。
滝沢馬琴 硯の井戸
滝沢馬琴は寛政5年27才の時から、文政7年58才までこの元飯田町に住みました。ゆかりの井戸がこの中坂下に残っています。自ら曲亭馬琴と号して南絶里見八犬伝、椿説弓張月、俊寛僧都島物語等の多くの読本を残しました。
中坂
中坂は元禄10年の火事のあと開かれました。その後元飯田町の中心として大変賑いました。坂の中ほどに世継稲荷と築土神社があります。当時この一帯は田安と呼ばれ、この稲荷も田安稲荷と呼ばれました。江戸時代は田安家も加わって世間の信仰を広く集めました。
築土神社は古く平の将門を祭った社で日本橋川筋にありました。その後この田安の地に祭られて田安明神と呼ばれました。江戸時代のはじめに現在の新宿区筑土八幡町に移され築土神社と改めました。